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Brahma Temple

​本会議に向けて

​第28期JISC 4年ぶりとなる日本開催を目指して

新型コロナウィルスによるパンデミックによってこれまで日本、もしくはインドにて開催されていた本会議はこれまで通りに開催することが難しくなりました。第26期では2年ぶりとなるインド開催を成功させ、対面開催ならではの交流が再開されました。第27期では第26期での反省を活かし、インドでの本会議を遂行しました。そして2024年に開催される第28期JISCは日本開催となります。日本の魅力や課題をインド側学生と共有すべく、本会議の準備を進めてまいります。

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本会議とは

 

​ 日印学生間の交流と、それによる異文化理解を活動目的としている日本インド学生会議は一年に一度本会議を開催します。本会議は日本、もしくはインドで開催され2週間ほど学生が交流、文化体験を通して互いの文化を学び異文化理解力を高めます。

 日本人学生、インド人学生は分科会と呼ばれる議題ごとに分けられたグループに所属し、ディスカッションを通して両国に共通する社会問題や、世界的な問題について議論し、その解決策を模索します。

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​本会議のゴール

​ゴール 1

両国の文化や価値観、社会課題などを様々な角度から議論することで、

これからの日印の架け橋となる人材に必要な幅広い視点を磨いていきます。

​ゴール 2

日印共通の課題を通じて、両国が抱える問題や双方の取り組み方の違いを学んで相手国に対する理解を深め、

自国の課題を客観的に捉えられるようになります。

​ゴール 3

2030 年とその先の「望ましい未来」について、日印の学生が「自分ごと」として議論を 重ね、

今後その未来を主体的に実現させる人材となることを目指します。

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