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団体概要
基本理念

世界には、⽂化、⼈種、宗教、⾔語が異なるさまざまな⼈がいます。そこで私たちは、交流の際に最も重要なものは「対話」と考えます。互いに異なる価値観を理解していくことが、⽇本インド学⽣会議(通称、JISC)の主たる⽬的であり、ともに達成するため、「学⽣の学⽣による国際会議」を開催してまいります。

■団体名称

日本語名:日本インド学生会議 英語名:Japan India Student Conference

■事業名称

第27期日本インド学生会議 (年度毎更新)

 

■設立年月    

1996年8月

 

■創立者

石津達也、後藤千枝、長浜浩子

 

■顧問

広瀬公巳 (元NHKニューデリー支局長・2021年度〜顧問就任)

■代表

各期実行委員長 

2023年度:山本一

■主催

各期実行委員会 

2023年度:第27期日本インド学生会議 

 

■組織構成

日本インド学生会議は日本側の学生(大学、短期大学、専門学校)、インド側学生、顧問、創設者から組織されています。毎年、日本側より15名前後の学生を募り、インド側からはコルカタ(Nihongo Kaiwa Kyokai)、チェンナイ(ABK-AOTS DOSOKAI)の2都市から学生を募ります。インド開催の際は日本人学生がインドへ渡り、日本開催の際はインド人学生が日本へ渡ります。

 

■活動目的

この団体は学生という立場を生かした「対話」を通じての日本・インド双方の相互理解を目的としています。日本・インド両国の学生による活発なコミュニケーションを通じて得た成果を社会に還元し、2ヶ国のさらなる友好関係を進展させることに主眼を置いています。また草の根レベルからの相互理解、世界の諸問題への理解、そして解決に向けて将来その国を担っていく学生同士の討論を中心に活動、提言を行っております。その活動の一環として、本会議後の報告会開催、報告書作成、年間を通しての広報を行っています。これに加え、本会議外の活動、他の国際交流団体や関係機関、関係者との情報交換や啓発イベントを通じ、常に社会に開かれた学生会議として存在し続けます。

 

 

■活動内容

日本インド学生会議は、毎年両国の学生がインドか日本どちらかに集まって2週間の交流を行う「本会議」を主軸に日印青少年の相互理解を深め、成果を社会に還元する目的の下、活動を行なっています。本会議の企画、準備、運営、開催、および事業後の報告活動、その他年間を通して行う活動は全て学生が主体となり行なっています。そのため主催・運営・企画は期(年度)ごとの実行委員会となります。また他の学生団体や関係機関、関係者と積極的な意見交換の場を設け、社会に開かれた団体であることを目指しています。

本会議の活動の詳細については「過去の活動報告」からご確認ください。

<主な内容>

・本会議(2週間)

・定例会(週1回)

・本会議の企画、準備、運営

・実行委員の募集

・活動周知のための広報活動

・助成、後援申請

・インド側学生との本会議に向けた打ち合わせ

・インド学生との交流会

・本会議に向けた事前勉強会

・本会議の分科会別の勉強会、分科会別のプレゼンテーションの準備

・成果報告会の準備、開催

・他学生会議との交流、意見交換会

・関係機関、関係者との意見交換会

■発行物

​・年間活動報告書

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